オッス!超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
多くのゲーム好きが待ち望んでいるFF7リメイク
(通称FF7R)
4月10日の発売に先駆けて体験版が配信された。
そして、早速プレイしてみたんです。
FF7リメイクの体験版楽しかったーー!!
— MEXISS@毎日ゲーム×ブログ (@mexiss2) 2020年3月2日
想像してたより何倍もアクションが爽快!
「このクラウドならデビルメイクライと無双にそのまま出せるな?」
と思ってしまうくらい!🙄
考えながら戦うという部分でペルソナ5Sに似ていると感じたけど、戦闘の奥深さはFF7Rの方が上な気がしたかな。#FF7R pic.twitter.com/X8aXjHsKJM
この通り、期待を上回る素晴らしい体験版でした。
名作の匂いがプンプンしたぞ!
今回は
FF7Rの個人的な感想とツイッターの反応
をまとめました!
グラフィックが最高レベル!
PS4のゲームに遊び慣れると、ちょっとやそっとのグラフィックでは驚かなくなるんですよ。
基本的にどのゲームもグラフィックのクオリティー高いからね!
それでもこの作品のグラフィックには驚かされた。
ムービーシーンは言わずもがな、操作してる最中も「うわ~うつくしい・・」と声に出してしまいそうになる。
(クラウドがカッコイイということもあって)
カメラでクラウドの顔をまじまじと見てみると毛穴まで見えるほどにグラフィックに力を入れていることが伝わってきました。
ゲーム界最強のイケメンをゲーム界最高のグラフィックで動かせる。
これだけでも今作はプレイする価値があるのかもしれない。
アクションとRPGの要素を上手く共存させた戦闘
「元RPGのゲームだからアクションはもっさりしてそう」
とアクション面にはさほど期待してなかったのですが、いい意味で裏切られました。
クラウドの繰り出す剣による攻撃は、デビルメイクライや無双シリーズ顔まけのスタイリッシュさと爽快感を楽しめたんです!
そして、そのアクションの中に絶妙に組み込まれているRPG的な要素がまた、面白い。
体験版では雑魚に関しては普通に攻撃してるだけでも倒すことは可能だけど、強敵となるとアビリティーや魔法も駆使していかないと勝てないバランスになっていた。
そのアビリティーや魔法、アイテムを使う際にはしっかりと画面が止まるんです。
画面が止まることによって、じっくり考える時間が与えられて「どの様に戦おうか?」というRPGの醍醐味も味わえた。
正直、アクションとRPGのいい所をこれほどまでにバランスよく共存させた戦闘には驚かされましたね・・!
キングダムハーツのアクション面をすこし抑えて、よりRPGらしい戦略も加えた戦闘とでも言えばいいのかな。
個人的にかなり好みの戦闘システムでした。
ボス戦の演出やばめ
体験版のトリを飾ったガードスコーピオンとのボス戦。
演出・ハラハラ感・絶妙な強さ・達成感。
これらすべてが詰め込まれた最高のボス戦でした!
「1体のボスにこれだけの演出と戦い方が用意されているの?!」
と驚かされましたよw
ゴリ押しだけじゃ倒せない絶妙な難易度で、何度もピンチを味わいつつも倒したときは達成感を感じられた。
(実際に1回、全滅を経験)
これだけ楽しいボス戦を体験できたのだから、他のボス戦にも期待をせずにはいられない。
ここまでクオリティーの高いボス戦を作っているのなら、そりゃあ分作になるわな!w
FF7R体験版のツイッターの反応
FF7Rの体験版をプレイしてみた人達のツイッターの反応をいくつかまとめました!
FF7Rデモ版やってみた感想、控えめに言って神作やな。
— さんま蒲焼 (@sanma8972) March 2, 2020
終始「ほえ^〜すっごいなにこれ」って感じで語学力失ってた。
当時のプレイヤーは感動を覚えると思う。デモ版で。
FF7Rデモ感想
— わいふぁん事務局通信 (@yfanreport) March 2, 2020
映像が死ぬほど綺麗。
クラウドが死ぬほどかっこいい。
敵もよく動く。
基本的にはXVを動かしやすくした感じで悪くない。ここまできたら好みの問題。
BGMよき、効果音よき。
バトル中のカメラ、ロックオン、ターゲットがかなりかゆい。
ターゲット切替がRスティックか十字ってさすがに。
#FF7R
— ZEN (@ZEN_11922960) March 2, 2020
感想
映像は圧巻。FF15から更に進化した気がする。
音楽も現代風にアレンジがされていてとても良い。
戦闘はアクションというよりはアクション風コマンドバトル、ATBゲージがガンガンたまるからストレス無く技が使える。味方のコマンドまで面倒見ると結構忙しい
FF7Rの感想は、これFF7じゃなくていいよね。なんでFFでモンハンみたいなアクション覚えゲーしなあかんのよ?
— 🍋yahoo-de-ggrks🍋 (@yahoo_ga_ggrks) March 2, 2020
FF7Rデモ終えた感想
— ようでる (@JODELtw) March 2, 2020
このゲームめちゃくちゃ面白いです。
アクション寄りになって連打ゲーになったのかと思ったけど、かなりコマンドが重要なものになってた。
敵の特性を見極めてアビリティや魔法を使い分け、さらにキャラクター切り替えも重要になってた。
FFⅦRE DEMOやった感想、人其々だと思うけどアクション好きには良いかも(物足りなさはあるけど)、攻撃は□ボタンで簡単だしキャラ変え、タゲ変えアビリティは重要で自分は面白いかな?と思った。けどやっぱ今の作品では昔の作品には勝てないかなと感じた。 #FF7R
— バスノワール (@BASS4639) March 2, 2020
FF7R体験版感想
— 織星伊吹 (@oriboshiibuki) March 2, 2020
・懐かしい世界を歩いてるだけで楽しい。やりながらPSグラが蘇る
・クラウド操作してるの楽しい
・モード切り替えもっとスムーズにしたい
・ジャンプがしたかった。他、戦闘外の基本アクション欲しい
・ガードスコーピオンが硬い。ちょい強め設定。めっちゃポーション飲んだ
FF7リメイクの体験版でヤバいと思ったのが戦闘が絶望的につまらないこと。だからPS版の戦闘システムで映像だけ進化させればよかったのに。これはFF13よりもつまらないかもしれない。アクションRPG?結局はムービーゲームじゃないか…勝利のファンファーレすら無いかもな。 #FF7R
— 餓狼霊獣ぬえ@邪霊王 (@endlessnue) March 2, 2020
感想等を箇条書きで
— Sanidine(サニディン) (@Sanidine_y) March 2, 2020
・15より遙かに洗練されたバトルシステム
・新羅ボックスが視認しづらく、ゴロゴロ転がるので、ちょっとてんやわんやになる
・ジェシーが肉食系女子に
・進む方向がわかりにくく迷ってしまった場面があった
製品版楽しみです😊#FF7R
原作のFF7のTHE・RPGな戦闘が好きだった人は今作の戦闘システムを受け入られないという意見もチラホラ見えましたが、9割くらいは好評化の嵐でした!
特に「バレットがうるせぇぇ!」という愛のあるツイートが目立っていましたねw
原作でもあんなうるさいキャラだったっけ?w
「分作」という不満をふっ飛ばした体験版
FF7Rは分作だ。
つまり1本のゲームを買っただけじゃ完結はしないということ。
分作にはメリットとデメリットがあって、
メリットは
- ボリュームを存分に確保できる
- 物語の最初から最後まで質の高いゲームプレイができる
- 長い期間、その作品を楽しむことができる
一方でデメリットは
- それぞれのゲームが中途半端に終わる
- 次の分作が発売されるまでに熱が冷める
- 複数購入するため出費が大きくなる
メリットもあるけど、こういったデメリットも無視できないためFF7Rの分作は賛否両論だった。
しかし、今回の体験版の出来がよかったためデメリットがあったとしても
「早くFF7Rをプレイしたい!」
と感じた人も多いんじゃないでしょうか?
分作ということよりも魅力の方が勝った人は多そうだね!
今作をリメイク作品と呼ぶには少々違和感がある。
他のリメイクされた作品とくらべると明らかに進化のはばが大きいからだ。
これはリメイクじゃない・・・超リメイクだ!
~この記事が面白かったらはてブボタンをワンプッシュ!お願いします!~
【ゲームネタ関連の記事!】