穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・
超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
ゲームメーカーは沢山あるけど、このメーカーは何のゲームが有名なの?
そんな人の為に、 メーカー毎にこれさえ覚えとけば大丈夫という有名なゲーム作品を5個紹介する記事。
今回はKONAMI編。
KONAMIといえばゲームだけではなく、スポーツ事業や遊戯王のカードゲームも有名なメーカーだ。
その為、代表するゲーム達もそれに因んだ物が多い。
KONAMIはスポーツゲームのイメージが強いよね
最近はアプリでの活躍が目立っているメーカーでもある。
そんなKONAMIを代表する有名ゲームを5個紹介していくぞ!
かくれんぼ・サッカー・恋愛・野球・カード、なんでもござれ!
*SEGAの代表ゲームはこちらの記事で!
- 代表作① メタルギアシリーズ
- 代表作② ウイニングイレブンシリーズ
- 代表作③ ときめきメモリアルシリーズ
- 代表作④ パワフルプロ野球シリーズ
- 代表作⑤ 遊戯王シリーズ
- KONAMIはゲーム機からスマホのアプリにシフト?
代表作① メタルギアシリーズ
ステルスゲームという新たなゲームジャンルを定着させた超有名タイトル、メタルギア
3Dアクションゲームであり、敵との戦闘もあるんだけど、戦う以外に隠れるという新たな選択肢を生み出した革新的なゲーム。
そのまるでかくれんぼの様なシステムはゲーム業界と俺に衝撃を与えた。
ストーリーはかなり大人向けのシリアス志向だけど、小ネタや遊び心のあるネタ要素も多く含まれていて、シリアス×ネタのギャップが面白い作品でもある。
主人公のスネークはゲームキャラとしてもかなりの人気と知名度を誇る。
スマブラに参戦しているのがその証拠だ。
KONAMI=メタルギア
という位のKONAMIの看板タイトルだったんだけど、残念ながら産みの親である小島秀夫さんが退社した事により、メタルギアの正当な続編は絶望的。
(小島秀夫さんが退社後もメタルギアサヴァイブという外伝は出ているが・・)
とはいえ、退社したとは言う物の小島秀夫さんは新たな会社で新作ゲームを開発している。
デス・ストランディングというゲームで、これはシリアス×ネタというメタルギアの雰囲気を醸し出している超期待作だ。
メタルギアシリーズは終わりを迎えたかもしれないけど、その伝統の面白さはデスストランディングに受け継がれていく事になりそうだ。
*デス・ストランディングの記事もよければどうぞ
代表作② ウイニングイレブンシリーズ
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8836/20190823-we2020.html
サッカーに全く興味が無い人でも1度は聞いた事があるであろうウイニングイレブン。
通称ウイイレ
2008年頃まではサッカーゲーム界の帝王の様な存在で、
サッカーゲーム=ウイイレ
という絶対的な地位を確立していた。
(2008年以降はFIFAというサッカーゲームのライバルが出現した)
サッカーが好きでウイイレをプレイしていた人も勿論多いけど、
逆にウイイレの影響でサッカーを見始めた人も多い。
サッカーを知らない人でも10分もあれば操作を覚えられるシンプルな操作であり、直ぐに試合を楽しめるのが魅力的。
そして、何より対人戦は今も昔も白熱した面白さだ。
先制ゴールを挙げた時、逆転ゴールを決めた時、ウイイレでは様々なドラマが起きて感情を揺さぶられるゲームなんだ。(イライラする事もある)
対戦だけではなくフレンドと同じチームで協力して試合をするのもまた違った面白さがある。
複数人でプレイしたり、家に友人を招いた時の対戦ツールとしても非常に優秀なゲームだ。
最新作のウイニングイレブン2020からはタイトルの前にefootballなる表記が追加されていて、ウイイレがeスポーツに力を入れたいという意思が感じられる。
代表作③ ときめきメモリアルシリーズ
恋愛シミュレーションゲームの金字塔ときめきメモリアル
残念ながら俺はプレイした事がないが、この赤髪の少女の姿は何回も目にしている。
ときメモという単語もよく目にするという人も多いんじゃないか?
恋愛シミュレーションというジャンルにおいて、未プレイの俺でも最初に挙げる位に有名なゲームタイトル。
そんな恋愛シミュレーションゲームのカリスマ的存在なんだけど、最後に発売された作品はなんと2009年にまで遡る。
もう開発者達はときめかない年代になったのかな?
同時期にKONAMIはラブプラスという同じく恋愛を楽しむゲームを発売していて、相当恋愛ゲームに力を入れていたみたいだけど、それ以来
KONAMI×恋愛ゲーム
というカップルの恋は冷めてしまったみたいだ。
代表作④ パワフルプロ野球シリーズ
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/a3aca834-8db1-11e9-b641-063b7ac45a6d.html
大人気野球ゲームのパワフルプロ野球。
通称パワプロ。
サッカーゲームがウイイレなら、野球ゲームはパワプロ。
日本スポーツ界の2大巨頭であるサッカーと野球のどちらにもKONAMIはビッグタイトルを持っているんだ。
初めて発売された作品から今に至るまで選手の基本となるデザインはあまり変わっておらず、リアル志向が増えていってるゲーム業界にて異彩を放つ。
そして特筆すべきは所謂ストーリーモードであるサクセス
自分のキャラをストーリーを楽しみながら作成するモードなんだけど、野球に全く興味のない俺でもこのモードにはハマってしまった。
アニメ調のデザインだからこその魅力的な演出やコミカルでアニメの様なストーリーを楽しめて、
これはリアルな野球ゲームでは真似できない、パワプロならではの楽しさと言える。
ウイイレと同じく対戦ツールとしても優秀で、野球知識のない人でもすぐに慣れる事ができる。
気になるのは以前まで毎年発売されていたのが近年では2年に1回という発売ペースになった事だ。
代表作⑤ 遊戯王シリーズ
カードゲームといえば遊戯王
世界中で遊ばれている最もメジャーなカードゲームだろう。
KONAMIは遊戯王のメーカーでもあり、当然遊戯王のゲームは全てKONAMIが作っている。
ゲームボーイから始まり現在のSwitchまでの間に多くの遊戯王のゲームが発売されてきた。
グラフィックや演出の進化はしてきたけど、革命的な進化はあまりしていない。
元となる遊戯王がカードゲームであり、他のゲームジャンルと比べて手を加えるのが難しい為、仕方ないとも言える。
それでもやはり遊戯王は面白い!
自分だけのデッキを作り相手とデュエルする楽しさは今も健在。
遊戯王でオンライン対戦出来るだけでも最低限の面白さは保障された様な物だ。
最近のKONAMIはゲーム機というよりかはアプリの方の遊戯王デュエルリンクスに力を入れている様に見える。
*遊戯王がVRになって欲しいという願いを込めて書いたこちらの記事も宜しければ。
KONAMIはゲーム機からスマホのアプリにシフト?
近年ではゲームの話題よりもアプリの話題の方が目立つKONAMI。
今回紹介した4作品、ウイイレ、ときメモ、パワプロ、遊戯王の全てがアプリでも展開されているんだ。
(メタルギアは小島秀夫さんが退社してる為、当然アプリ化は難しい)
この4作品はアプリ界ではかなり好調で目立つ存在にはなっているけど、
ゲームとしては全盛期程の勢いを感じない。
KONAMIはこのままアプリに全力でいくのだろうか。
ゲーマーがときめく事はもうない?
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