穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・
超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
レベルファイブ。
2007年以降、新作ゲームを発売しては大ヒットしてシリーズ化に成功しまくってる、ノリに乗ってるゲームメーカーだ!
主に携帯ゲーム機で成功を収めていて、DSで発売されたタイトルは現在もシリーズが続いている。
他の大手メーカーと比べると歴史は浅いけど、今後同じレベルまで辿りつくのも時間の問題かもしれない。
後は認知度だけだね!
この記事ではそんな勢いに乗ってる
レベルファイブを代表する5個のゲームタイトル
を紹介していくぞ!
勢いレベル99!
*他のゲームメーカーの代表作はこちら!
- 代表作その① レイトン教授シリーズ
- 代表作その② イナズマイレブンシリーズ
- 代表作その③ 二の国シリーズ
- 代表作その④ ダンボール戦記シリーズ
- 代表作その⑤ 妖怪ウォッチシリーズ
- レベルファイブはシナリオ部分に弱点が・・
代表作その① レイトン教授シリーズ
謎解きゲームといえばレイトン教授
謎解きというジャンルにおいて絶対的地位を確立しているゲームだ!
単なる謎解きを集めただけのゲームではなく、物語に謎解きを上手く絡めている。
謎解き以外は大した事ないと思っているなら大間違い。
もちろん、謎解きがメインになるけど、
謎解き抜きにしても物語とBGMの質が高水準で、世界観も独特の雰囲気を楽しめる作品としても優秀なんだ!
謎のレベルも様々でゲームだからこそ楽しめる謎も多い。
難しい謎を時間かけて答えを閃いた時のあの快感・・・。堪らんよ。
謎を解きたいと思ってるそこの貴方!レイトン教授は必ず楽しませてくれるよ!
謎解きのジャンルでシリーズ化されているゲームは多くなく、レイトン教授はそういった面でも貴重なシリーズだと言える。
代表作その② イナズマイレブンシリーズ
本格的なリアルサッカーゲームであるウイニングイレブンに対して、ぶっ飛んだ超次元サッカーゲームであるイナズマイレブン
サッカー×RPGという今までありそうで無かったゲームだ!
ゲームとしてプレイした事は無くても、アニメとして見た事がある人も多いんじゃないか?
イナズマイレブンに登場するキャラ達は、
人間離れした必殺技で有名なキャプテン翼の選手達がまともに見えてしまう位の次元の違うサッカーをする。
例えば、
- コートに津波を引き起こす(その水何処から出た?)
- 時間を止める(1番やっちゃいけないチート)
- ボールが地面を勢いよく潜ったり出てきたり(ボールが心配)
- 相手を凍らせる(反則とは?)
- 超能力でボールの軌道を操る(それやっちゃあ、おしまいよ)
等々。
サッカーに留めておくには勿体無い逸材ばかりねw
とはいえ、どんな技であれ、手を使わないというルールだけはしっかり守っている。
自分だけのチームを作って試合でど派手な必殺技を相手と打ち合うゲーム性はサッカーというよりかはRPGの方が近い。
サッカーに興味が無い人でも充分に楽しめるゲームだ!
むしろ、興味が無い方がツッコミ所も少なく、のめり込めるかもしれないw
イナズマイレブンをプレイした後は普通のサッカーの試合が物足りなくなる可能性があるのは注意点である。
代表作その③ 二の国シリーズ
ジブリとのコラボを果たした二ノ国。
ジブリ×RPGという非常に魅力的なジャンル!
ジブリファンなら間違いなく目を惹いてしまうキャラクターデザインと世界観。
音楽もジブリでお馴染みの久石譲さんが担当していて、ジブリファンの心をガッチリ掴む気満々の作品だ。
まるでジブリの世界を旅している様な感覚を楽しめる貴重なゲーム。
とはいえシリーズを通して、シナリオ部分にはケチが付けられる事も多い。
その事もあって、まだ大人気シリーズになっているとは言い難いんだ。
素材は最高なんだけどね・・
せっかくのジブリとの大型コラボ作品なのだから、
ディズニーと大型コラボしたキングダムハーツの様な人気作品になって欲しい!
代表作その④ ダンボール戦記シリーズ
組み上げたプラモデルをそのまま闘わせるという男のロマンが詰まったダンボール戦機。
アニメ化やプラモデル化もされていてゲーム以外での活躍も目立つ。
カスタマイズ要素が面白く戦闘もアクション性があって、これはまたしても大ヒットしそうだ!
・・・と思われていた。
同じくロボ×アクションゲームで大ヒットしたカスタムロボやガチャフォースといった様な人気作品になるのではないかと!
しかし、二ノ国同様またしてもシナリオ部分が足を引っ張ってしまっていて、期待されていた程のヒット作にはなれていない。
シナリオはゲームにおいて、とても大事な要素だよ・・!
まだ、据え置き機では発売されておらず、今後、据え置き機で新作が発売されれば、大ヒット作品になれるポテンシャルは秘めていると思う。
代表作その⑤ 妖怪ウォッチシリーズ
社会現象をも引き起こした妖怪ウォッチ。
ゲームに登場する妖怪のジバニャンはポケモンでいうピカチュウの様な存在であり、レベルファイブのマスコットキャラと言っていいだろう。
その人気はゲームの枠だけに収まりきらず、
アニメ化もされグッズもバカ売れして大ブームを引き起こし、ゲームに興味無い人でもその存在を知っているという社会現象にまでなった作品だ!
ダンスも凄い流行ったよね!
一時期、ポケモンを凌ぐ勢いを持っていて「第2のポケモン」とも言われ、あのポケモンがついに世代交代するのか?!と思わせる程の勢いがあった。
そうはならなかったけど。
現在では社会現象を起こした時程の勢いは感じられないけど、未だに根強い人気を誇ってるのは間違いない!
携帯ゲーム機だけで発売されていた作品だけど、SwitchとPS4で新作が発売されるし、プレイする人の幅は広がるはずだ。
また「第2のポケモン」として名前が挙がる日は来るのだろうか?
今後もウォッチしておくべき注目作品だ。
レベルファイブはシナリオ部分に弱点が・・
二ノ国もダンボール戦機もゲームとしてのポテンシャルが物凄く高いだけにシナリオで評価を落としているのは実にもったいない。
そしてその原因とも言われているのがレベルファイブの社長でもある日野さん。
社長として多くのヒットシリーズを作り上げた実績は褒め称えられるべきもの。
しかし、日野さんはゲームの脚本を担当する事も多い。
つまりゲームのシナリオ部分に関わってくるという事だ。
そして、
今までに日野さんがシナリオを担当したゲームの大半が酷評されてしまっているw
社長として非常に優秀であるが故にシナリオが悪かったからといって責めにくいという、何とも言えない存在になっているんだ。
レベルファイブをここまで成長させた立役者だからな!
日野さんが脚本以外の事に集中すれば、
レベルファイブのレベルも更に上がるかも・・!
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