オッス!超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
ロックマン・ボンバーマン・パックマン。
ゲームの世界には「マン」と名の付く作品が多く存在している。
特に昔からのゲームに多いよね!
そしてふと思ったんだ。
「今までどれ位の『マン』と名の付くゲームが発売されたんだろう?」
ってね!
そこで、今回はファミコンからSwitchに至るまでの歴代のゲーム機で
語尾に「マン」と名のつくゲーム
を集めてみた!
バットマンやスーパーマンといった版権物や、ヒットマンやフィッシャーマンといった英語で既に存在する単語も除いてます!
ゲームの為に作られた「マン」とつく作品のみ!
ワープマン
ファミコンで発売されたワープマン
スペースワールドとメイズワールドという二つの舞台を行き来しながら、モンスターを倒していくアクションシューティングゲーム。
この2つをワープしながら行き来することからワープマンというゲームタイトルになった。
(個人的な考えだけど絶対そのはずだw)
ロックマンのボスとして登場してきそうなネーミングだね!wロックマン
説明不要!
ファミコンで発売されて現代でもシリーズが続いている、我らが「マン」。
ロックマン自信もそうだけど、ボスとして登場する敵の名前の語尾も○○マンだから敵わない。
因みに海外では「ロックマン」ではなく「メガマン」という名前で呼ばれている。
海外だとロックマンという名前が「岩男」という意味になるからねw
パックマン
アーケードゲームで登場して後にファミコンに移植されたパックマン
ゲーム界の元祖「マン」はこのゲームだろう。
現代でこそ多くの作品を発売していないが、全盛期のブレイクしていたころの勢いは「マン」の中でも随一!
80年代のミッキーマウスと称されていたほどだ。
偉大なる「マン」・・!
ボンバーマン
ロックマンとパックマンに並ぶ3大「マン」の1つ、ボンバーマン
「爆弾を置いて相手を倒す」
というシンプルだけど奥が深いゲームシステムは唯一無二のもの。
知名度抜群のゲームにも関わらず、スマブラに操作キャラとして登場しないのは
ゲーム業界7不思議の1つ
として語り草になっている。
アシストフィギュアのレベルじゃないよね・・。
P-マン
スーパーファミコンで発売されたP-マン
誰もがタイトルだけを聞けば「ピーマン」が主人公で野菜の世界を舞台にしたゲームだと勘違いするに違いない。
ただ、残念ながら原始人によるアクションゲームだ。
残念ではないw
レイマン
1995年にプレイステーションで発売されたレイマン
シリーズの途中で日本で発売されることがなくなった為に、日本での知名度はそれほど高くはない。
その分、海外ではそこそこ知られているアクションゲームだ。
パワプロくんのボディーと同じく胴体と手足が分離するデザインが特徴的!
パワプロに登場しても違和感がないw
ソニックブラストマン
ゲーセンでよく見かけるパンチ力を測定するゲーム。
それをスーパーファミコンに移植したのではなく、そのゲームに登場するソニックブラストマンを操作して遊ぶベルトスクロールアクションゲーム。
パッケージだけ見ると、平和ボケしたロックマンに見えなくもない。
色使いと格好がロックマンそのものw
クレイマン・クレイマン
クレイアニメを用いた、謎解きアドベンチャーゲームのクレイマン・クレイマン
なんと「マン」が2つも付いてるじゃないか!
3作品も発売していて中々に侮れないマン。
何故か既視感がすごいのはなんでだろう。
どこかで見た覚えが・・。
ギタルマン
PS2とPSPで発売されたギタルマン
所謂、音ゲーってやつだ。
かなり独特なキャラデザインが印象的。
「小学生の主人公が『ギタル』という楽器を片手に敵と音楽で戦う」
というオリジナリティー溢れるストーリーが気になる。
確かにそれは気になるわ。
シーマン
PS2で発売され一時期話題になったシーマン
人の言葉を理解できる人面魚を飼うゲームだ。
コントローラーに専用のマイクを付けて
「シーマンと話すことが出来る」
という現代においても斬新すぎる作品。
唯一、プレイヤーと直接コミュニケーションを取れる「マン」だ。
シーマンは多くの人の記憶に残ってそう!
現代では「マン」は稀少。
パックマン・ロックマン・ボンバーマン。
もっとも有名なこの3つの「マン」はどれもデビューが1980年代。
今回紹介した中で1番発売日が新しいのはギタルマンの2001年。
2000年以降「マン」というゲームタイトルでデビューした作品はほぼ無いと言っていい。
今後、ロックマン・パックマン・ボンバーマンに並ぶ「マン」は果たして現れるのだろうか。
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