穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイするゲーマー・・・・・・
超ゲーマーＭＥＸＩＳＳだ！！！！(@mexiss2)
懐かしい気分を最も味わえるゲームって何だと思う？
やっぱ・・・・
ぼくのなつやすみシリーズ
でしょ！
小学生のぼく君を操作して親戚の家で夏休みの３１日間を過ごすこのシリーズは、プレイする人の少年だった頃の思い出に突き刺さる！
小学生の時にプレイしても何故か懐かしさを感じれたぞｗ
「ゲーム」という楽しすぎる趣味が存在しない世界での夏休みは大人にとってとても懐かしい物のはず。
主題歌で井上陽水さんの「少年時代」を採用している作品もあって、
懐かしさでプレイヤーを殺しに掛かっているとしか思えない。
選曲のセンスが素晴らし過ぎる！
この記事ではそんな
ぼくのなつやすみの全ゲーム
を紹介していくよ！
少年時代が蘇るゲーム・・
- ＰＳ ぼくのなつやすみ
- ＰＳ２ ぼくのなつやすみ２ 海の冒険編
- ＰＳＰ ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密
- ＰＳ３ ぼくのなつやすみ３ 北国篇 小さなボクの大草原
- ＰＳＰ ぼくのなつやすみ４ 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
- ＰＳＰ ぼくのなつやすみポータブル２ ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密！
- もうなつやすみは来ないのか・・
ＰＳ ぼくのなつやすみ
２０００年６月２２日発売
プレイステーション専用ソフト
ぼくのなつやすみシリーズの原点。
キャッチコピーは「なくしたもの思い出しゲーム」
う～んエモイ！ｗ
親戚が暮らす田舎で１ヶ月間、虫取り・虫相撲・魚釣りといった自然を存分に楽しむ！
もちろん、それだけではなく田舎に住む人達とのイベントもあるし、１ヶ月間をどう過ごすかはプレイヤーの自由。
このゲームには有名な「８月３２日」をプレイ出来るバグが存在する。
バグだからプレイしてる途中で表示も変になったりするけど、本来あるはずの無い８月３２日をプレイ出来るという事で話題になったんだ。
バグでもこういうバグなら面白い！
ＰＳ２ ぼくのなつやすみ２ 海の冒険編
２００２年７月１１日発売
プレイステーション２専用ソフト
キャッチコピーは「今は、もうどこにもない、あの海を。」「毎日が、宝石だった。」
エモエモですやん！
昆虫の種類が増えて、海に潜る事も可能に！
お金の概念が登場して駄菓子等を買える様にもなった。
自転車にも乗れる様になって移動が楽チンに。
そして何と言っても主題歌が少年時代。
これは反則だよなｗ
ＰＳ２に機種もパワーアップした事によって全体的なボリュームが上がり、登場するキャラも増えて物語に厚みが増したんだ！
ＰＳＰ ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密
２００６年６月２９日発売
ＰＳＰ専用ソフト
ＰＳで発売された１作目をＰＳＰにリメイクした作品。
昆虫の種類が増えただけでなく、 登場人物とイベントも新規に追加！
携帯ゲーム機とぼくなつは相性抜群だ！
ＰＳ３ ぼくのなつやすみ３ 北国篇 小さなボクの大草原
２００７年７月５日発売
プレイステーション３専用ソフト
キャッチコピーは「カミサマ、あの夏に返してくれないか。」
え、エモイ～～～～！ｗ
舞台が北国に！
多くの遊びが追加された。
- 草すべり
- ゴムとび
- 俳句作り
- 水切り
- 乳絞り
等。
ＰＳ３のゲームという事もありシリーズで最も綺麗なグラフィックで遊べるぼくなつだ。
当初はＰＳ２で発売する予定だったけどＰＳ３のソフト不足によってＰＳ３で発売される事になった。
その為ボリューム等がＰＳ３相当ではないという評価もある。
シリーズの中でも不遇の作品だな
ＰＳＰ ぼくのなつやすみ４ 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」
２００９年７月２日発売
ＰＳＰ専用ソフト
キャッチコピーは「ちょっとせのびで、見えた夏」
エモ過ぎるって！ｗ
マップがかなり広くなった。
シリーズの伝統である虫相撲・絵日記といった要素が大幅に強化。
更に新たな要素として、
- モン消し相撲
- ５０円ゲーム
- 歯磨きカレンダー
- 盆踊り
が追加された。
１～３の主人公と比べると、生意気な性格に変わっている。
ボクメーターと呼ばれるメーターが追加されて、このメーターが無くなると夏バテになって強制的に家に戻される事に。
リアルではあるけど、不便に感じるシステムでもある・・！
ＰＳＰ ぼくのなつやすみポータブル２ ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密！
２０１０年６月２４日発売
ＰＳＰ専用ソフト
ぼくなつシリーズ最終作。
ＰＳ２で発売されたぼくのなつやすみ２のリメイク作品。
ぼくなつ４のシステムを継承しつつ、イベントと登場人物と行ける場所もまで追加！
さらば、ぼくのなつやすみ・・！
もうなつやすみは来ないのか・・
ぼくなつが最後に発売されてからもう９年経った。
ＰＳ４で発売されるのはもう絶望的だからＰＳ５でのシリーズ復活を願うしかない。
９年経ったとはいえ、ぼくなつの世界観とゲームシステムは未だにぼくなつでしか味わえないものだ。
夏休みのゲームは他に思い浮かばない・・
懐かしさと癒しを提供できるぼくなつは
ストレス社会と言われている現代にこそ求められているゲームじゃないかな。
ソニーさん、俺達のなつやすみまだですか？
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