オッス!超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
PS2ではじまりPS2で終わったPS2を代表する名作アクションゲーム、鬼武者
バイオハザードと同じゲームエンジンを採用していて、バイオハザードと同じ操作感で鬼をバッサリ斬っていくのが快感なゲームだ。
PS2のアクションゲームといえば鬼武者のイメージを持ってる人も多いのではないだろうか?
PS2ではじめてミリオンセラーを達成したゲームでもある。
しかし、人気シリーズだったのにも関わらず2006年に発売された作品を最後にシリーズは終焉をむかえた。
もっと長く続くシリーズだと思ってたな~
今回はそんなPS2を代表するアクションゲームだった
鬼武者シリーズの全ゲーム
を紹介する!
鬼武者
発売日 | 2001年1月25日 |
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ゲーム機種 | プレイステーション2 |
俳優の金城武さんをモデルとした明智左馬介が主人公を務める。
ゲームのキャッチコピーは「空前絶後のバッサリ感」
無双シリーズほど敵がワラワラ出てきて一掃するという爽快感はないけど、その分1体を斬ったときの爽快感は上回る。
多彩なアクション・謎解き・成長要素を含んでいるゲームで、とても2001年に発売されたとは思えない完成度。
ただ・・・ボリュームは鬼少ない・・・!
2018年にはPS4とSwitchでリマスターされて蘇った。
シリーズ続編の布石か・・?
鬼武者2
発売日 | 2002年3月7日 |
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ゲーム機種 | プレイステーション2 |
俳優の松田優作さんがモデルの柳生十兵衛が主人公を務める。
アフロっぽい髪型をしていて、印象に残りやすい見た目。
ゲームのキャッチコピーは「愛と哀しみのバッサリ感」
布袋寅泰さんがテーマソングを担当。
(とても熱くていい曲)
4人の仲間を交代しながら操作できるようになりそれに伴いアクションの幅も広がった。
仲間にアイテムを渡すことで仲良くなっていきイベントが発生したりする。
前作とくらべて全体的なボリュームが大幅にアップした。
鬼武者タクティクス
発売日 | 2003年7月25日 |
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ゲーム機種 | ゲームボーイアドバンス |
鬼武者の世界観を取りいれたシミュレーションRPG。
シリーズお馴染みのシステムとキャラも登場。
人気シリーズでよく見られる「他のジャンルも挑戦しちゃお!」というチャレンジ精神豊富な作品。
鬼武者がまさかシミュレーションRPGになっていたなんて知ってる人の方が少なそうだ。
鬼武者 無頼伝
発売日 | 2003年11月27日 |
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ゲーム機種 | プレイステーション |
鬼武者のチャレンジはまだ終わらない。
シミュレーションRPGの次は対戦アクションだ。
鬼武者と鬼武者2の味方と敵がいっせいに登場するオールスターゲーム。
奥行きのあるスマブラのようなシステム。
なによりこのゲームで驚くべきはゲストで登場するキャラたちだ。
なんと、この鬼武者の世界観に参戦したのは、同じ会社のカプコンより・・・
ロックマンゼロ&ロックマンエグゼ
まさか過ぎるw
ロックマンたちも鬼武者の世界に登場するなんて驚いたに違いない。
鬼武者3
発売日 | 2004年2月26日 |
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ゲーム機種 | プレイステーション2 |
鬼武者で主人公を務めた明智左馬介とジャックのW主人公制。
物語は過去の世界と未来の世界を2人の主人公で協力していくことによって進行していく。
今作では今までの鬼武者シリーズのイメージにはそぐわないフランスが舞台、さらには外国人が主人公ということで当時は不安視されていた。
確かにジャックは武者の見た目ではない・・w
新規に追加された多くのアクションと操作性、グラフィックの綺麗さが高評価。
しかし、ストーリーについては懐疑的な声が多く見受けられる。
新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
発売日 | 2006年1月26日 |
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ゲーム機種 | プレイステーション2 |
鬼武者シリーズ最終作。
主人公は結城秀康が務める。
オープニング曲とエンディング曲は浜崎あゆみさんが担当。
キャッチコピーは 「ズババババッサリ感」
鬼武者としてのストーリーは鬼武者3で完結していたがファンの熱い希望によって続編として発売された。
そのため、タイトルに「新」とつけている。
DVD2枚組みでボリュームも申し分ないものに。
ホラーテイストだったシリーズだけど、今作では明るい雰囲気に変更されている。
仲間は4人いて、操作することも出来るし協力して戦うことも可能。
仲間1人につき武器の種類が30種以上と、武器の豊富さも特徴の作品。
https://www.jp.playstation.com/software/title/slpm74232.html
鬼武者の続編は?
PS2で1時代をきづいたシリーズだったから、PS3やPS4でも続編が発売されると思っていたけど、残念ながらそうはならなかった。
しかし、2018年に突然PS4とSwitchで鬼武者のリマスターが発売されたことによって続編の希望はすこし見えてきたかもしれない。
モンハンやデビルメイクライといった良質なアクションゲームを作るのが得意なカプコンが、現代の技術で鬼武者をつくったらきっと名作になるはず。
現代の技術で鬼を斬らせてくれ。
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