オッス！超ゲーマーＭＥＸＩＳＳだ！！！！(@mexiss2)
非力で主人公に倒されるためだけに大量に生まれてきた可哀想な脇役。
それがゲームの雑魚
言いすぎでしょｗ
脇役とはいえ、その存在なくしてはゲームは成り立たない。
しかし、
「主人公に一泡吹かせてやろう」
という意思を持ったウザイ雑魚も一定数いるんだ。
そこで、今回は個人的に記憶に残るゲームの
ウザい雑魚ＴＯＰ３
を紹介！
モンハン ブルファンゴ
覚えているか？
ＰＳＰで発売されたモンハンポータブルで
プレイヤーを何度もイラつかせたあのイノシシの姿
を。
その名もブルファンゴ
プレイヤーの姿を見かけたら何も考えずに突進してくる。
猪突猛進という四字熟語を見事に体現するイノシシだ。
ブルファンゴの為に作られた四字熟語だよねｗ
こいつのムカつく所はとにかく
空気を読まない所だ。
プレイヤーがアイテムを採取している所をズコーン！！
大型モンスターとギリギリの戦いをしている視界の外からズコーン！！
ブルファンゴがいることによってゲームの難易度は一段上に上がる。
このブルファンゴの突進によって、
ゲームオーバーになった回数は数知れず。
ライオンキングに登場するプンバァが折角、イノシシを
「可愛いイメージ」
にしていたのにそのイメージを地の底まで落とした罪深い雑魚だ。
キングダムハーツ ラージボディ
初代キングダムハーツから最新作であるキングダムハーツ３。
そのシリーズのほとんどで登場しているのがラージボディ
キングダムハーツファンにはすっかりお馴染みの雑魚だ。
一見、わがままボディーで可愛く見えるこの雑魚。
防御までもがわがまま性能なんだよ。
わがままなのは見た目だけにして欲しい。
こいつのお腹をいくら攻撃しても跳ね返されるし、ダメージは与えられない。
ではどうしたらいいのかというと、
後ろに回りこんで背中を攻撃する
しかないんだ。
それだけならまだ許せる。
しかし、こいつはステージ上を
「スピードタイプやん！？」
とビックリするくらいの速さで滑り回る！
ギャップ・・。
後ろに回り込まないといけないプレイヤーからしたら堪ったもんじゃない！ｗ
防御性能とスピードという二物をこいつに与えた神を許すな。
ラージボディに対してソラがどう思っているのかインタビューをしてみたいものだ。
地球防衛軍 クモ
https://www.4gamer.net/games/126/G012648/20130701039/screenshot.html?num=027
地球防衛軍といえば気持ち悪い
巨大生物
巨大なアリや巨大なハチが無双シリーズの雑魚並に大量に出てくる。
虫嫌いな人にとってはプレイするだけで気絶してしまうレベルだ。
そして、その中で最もキモくて最も厄介なのがクモ
四方八方からクモ糸が飛んできて、体に巻き付いて持続ダメージを与え続けてくる。
クモは大量にいるからどのクモの糸が巻きついているかも分からず、絶望しながら死んでいく。
想像してみて欲しい。
１０体以上の巨大クモに囲まれてクモ糸を吐き続けられる地獄のような光景を。
体力だけじゃなく、精神にもダメージが・・。
先に紹介した２体の雑魚はまだ
「見た目がちょっと可愛い」
けど、このクモは褒めるところが見当たらない。
可愛げもないし、攻撃のウザさもＭＡＸ。
クモが嫌いな人は更に嫌いになること間違いなしだ。
ウザくはあったけど記憶には残る。
今回紹介した３体の雑魚は厄介でウザかった。
しかしその分、記憶にも残っている。
雑魚からしたら、嫌われずに忘れられるよりも嫌われても記憶に残る方が本望のはず。
確かに。
そう考えると今回の３体は
雑魚の中の成功者
と言えるのかもしれない。
あなたは記憶に残るウザイ雑魚いますか？
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