こんばんはー!
今日はゲームの魔法特集ですー!
皆さんゲーム好きならこの魔法、現実でも使ってみてー!といった魔法がいくつもあった事でしょう。
そこで今回は個人的に僕が使いたい魔法を3つ紹介したいと思います!
現実で使ったらこうなるだろうという妄想の物語付きで!(妄想大好き)
*注 この記事はゲームの事を読んでいたかと思うと突然小説に切り替わりますのでご了承下さい。
行くぞ!!
ケアル
出典絶対に道に迷わないオリンポスコロシアム【キングダムハーツFM HD(PS4)/攻略日報#05 プラウド攻略編】 - 積みがちゲーマーのゆかいな日々
まぁまずは当たり前のケアルです。
FF、キングダムハーツシリーズで有名な自分のHPを回復させる、もしくは仲間のHPを回復させる魔法。
これを世界中の人間が使える様になったらどれ程世界が平和になる事か!
死ぬ以外の怪我が治り、多くの命が救われる!
こんな物語も・・
ある日の事、僕は仕事で疲れ果ててボロボロになりながら家に帰った。
僕「今日は疲れたなーー!明日はいっぱい寝て疲れ取るぞーーー!」
すると、家の外から何か声が聞こえてくるではありませんか。
友人「おーい!明日北海道から沖縄までマラソンしようぜー!」
僕はこいつが何を言ってるのか理解するのに苦労した。
僕「お前頭大丈夫かよー?俺は疲れてるからもう寝・・」
友人「ケアル!!」
あ〜回復していく・・!体力満タンだ・・!
僕「行く!今すぐ行く!走って行く!」
僕は友達と元気いっぱいに走り出した。そう僕らにはもう疲れなんて物は無いのだから。
完
デメリットもあります。
禿げている人の近くで「毛ある!」と唱えたら、戦闘が始まるのでそこは問題点ですね。
ストップ
これもまたFFとキングダムハーツシリーズからの魔法。
その名前の通り相手に当たると相手の時間を止めます。
止めてる間に攻撃をするとストップの効果が切れたと同時に一気にダメージを与えられる効果もあります。
理想的な使い方としては温まったお風呂にストップをかけ続けて、2人目3人目が入る時でも温かくて楽しいお風呂ライフを楽しむ事ですかね!
こんな物語も・・
ある日、僕は難しい仕事を任されていてとても時間内に終わりそうになかったんだ。
上司「おい!まだ終わらないのか!後5秒以内に終わらせ・・」
僕「ストップ!!」
僕は時間が止まって固まってる上司の横で仕事をゆっくり1時間かけて終わらせた。(途中ジュースを飲みながら楽しくゲームをしてね)
そして解けるストップの効果・・
僕「はい!5秒以内に終わらせました!」
上司「えっ?お、おう・・や、やるやん?」
時計を見て、1時間進んでる事に気付く上司
上司「一体何が・・!?」
だがもう時既に遅し!
僕「お疲れ様でしたー。早く帰らないと奥さんに怒られちゃいますよ?」
このストップが使える限りこれからも僕は自分のペースで仕事をしてやる。
僕はそう思い、ほくそ笑みながら帰路についた。
完
因みに夢の国にいる王様はストップの最上位魔法であるストップガンが使えるので、夢の国に行く際は注意しましょう。(不可能)
マカジャマ
ペルソナシリーズの魔法、というよりも呪文。
相手を高確率で忘却状態にする。
主な使い道は、恋人に悪口を言ってしまい気まづい空気になった瞬間に使います。
こうする事によって2人は永遠にラブラブであります。
こんな物語も・・
僕が付き合っている彼女の誕生日当日の事。僕は彼女の誕生日の事をすっかり忘れてたんだ・・
彼女「ねぇ!今日なんの日か覚えてないの?!信じられないんだけど!」
今日は大好きなゲームをしながらゴロゴロしようとしていた所を突然、彼女の怒りが降りかかって慌てだす僕。
僕「え、えーとゲームを沢山する日っ!」
出典『ペルソナ5』怪盗団メンバーのブチッが垣間見れるショートムービー「ペルソナ召喚編」ミニゲーム「釣り編」が公開!! : ゲーハーKING速報
彼女「ペルソナぁぁーーっ!」
彼女は意味不明な単語を叫んだかと思うと背後にこの世の物とは思えない化け物が姿を現したではないか。
僕「おいおい!僕を殺す気か?!」
そんな筈はない。昨日まであんなにラブラブだったのだから。
彼女「うん!!殺す!」
ダメだこりゃ。あの呪文を使おう、「高確率」だから失敗する可能性もあるが仕方あるまい。
僕「マカジャマ!!」
頭を抱えてクラクラすら彼女・・
どうだ?!
彼女「あれ?私は一体?今日何かあったっけ?」
ふっ、僕の勝ちだ。
僕「何言ってんだよ!大事なお前の誕生日だろ?ほら、夜景見に行くぞ!」
彼女「え!今日誕生日だっけ?!私でも忘れてたのに・・僕君大好き!!」
僕は多少の罪悪感を抱えながらも最高のハッピーバースデーを送ったのさ。
完
まとめ
現実で使いたい魔法、いかがだったでしょうか?
魔法の事より小説の方が長くなってしまった事をこの場をお借りしてお詫び申し上げますm(__)m
上に書いた小説は僕の妄想でフィクションです。
余談
皆さんが現実で使ってみたい魔法がありましたらこのコメント欄か、ツイッターのリプでも教えて下さい〜(°▽°)
果たして我々人間にはMPのステータスが隠されているのか・・! 今後に期待・・!