ゲーマーMEXISSのセーブデータ

このブログではゲームを「独自の視点」から捉えた個性的な記事を投稿!ゲームのお供にどうぞ。家庭用ゲーム機のみのブログ。

【ホラーゲームは好きか?】「プレイする側」と「見る側」でここまで変わるww

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冬にやったら凍え死ぬ

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とっくにご存知なんだろう?

穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・

 

超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)

 

皆さんホラーゲームは好きですか?

 

俺は大嫌いです。

 

そもそもこのゲームをプレイしてきた21年の間にホラーゲームを購入した事がない(笑)

 

何故、大嫌いなのか?

 

分かりきっている事をわざわざ言うのも気が引けるのだけど、、、、

 

怖いから(小声)

 

そりゃそうだ!ホラーゲームが嫌いな人の理由なんて99%「怖いから」でしょ!

 

楽しむはずのゲームを何故プルプル震えながらプレイしなければいけないのか。

 

体の震えでコントローラーは常に振動モードだよ。

 

 ただ!

 

ある状況において俺は

 

ホラーゲーム大好きマンへと変貌を遂げる

 

その状況とは、、、

 

コントローラーを友人が握っている時。

 

そう、隣で友人がプレイしているの見ている時だ。

 

 自分1人でプレイするホラーゲームはクソゲーだけど、友人がプレイするのを見るホラーゲームは神ゲーなんだよ!

 

 

 1人でプレイするホラーゲームは何故クソなのか

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大人になったって怖いさ・・!

「怖いから」

これだけで説明がつくんだけどもっと掘り下げてみよう。

 

~家で1人でホラーゲームをプレイ中~

 

うわ~このトイレ不気味だな・・・何か出そう・・

恐る恐るトイレの扉を開けてみると案の定、死体が転がっている。

うおっ?!怖っっ!(早くここから逃げ出したいけど、ふ、振り向く事すらこえ~よ・・)

 とりあえずスタートボタンを押して、ゲームを止める。

ちょっとトイレ休憩しよ~

 部屋から出てトイレの前まで歩く。

するとさっきゲームで見た死体が脳裏をよぎる。

いないのは分かってるが、それでもさっきの恐怖が頭から離れない・・!

 自分は勇敢な男だと言い聞かせてトイレに入る。

いつもの2倍の速度で尿を出し、2倍の速度で部屋に戻る。

だがそこで待ち受けているのはホラーゲームの続き。

・・・・

ゲームを終えて就寝の時間。

ベッドに入って目を瞑るも先ほどプレイしたホラーゲームのシーンがずっと脳裏に焼き付いて離れない。

・・・そうして苦しみながらも何とか寝れても高確率でゾッとするような悪夢を見る。

 

 これホラーゲームじゃなくて最早罰ゲームじゃない?

 

ホラーゲームの怖さはゲーム内だけに留まらない!

 

 ホラーゲームをプレイした後の現実の夜道はいつもと同じスピードでは歩けないはず。

 

いつも通ってる道なのに「何かに襲われるのでは?」と不安を感じてしまう。

 

それはゲームの恐怖体験を現実と「リンク」させてしまうからだ!

 

特に最近のゲームは高画質でリアリティー溢れるからゲームで体験した恐怖のシーンを現実とリンクさせやすい!

 

俺はこんな怖い感情を現実に及ぼしてまでプレイをしたいと思わない!

 

こいつめっちゃ怖がりなだけじゃね?(笑)

 

 その通り!

 

細かい事を沢山書いたけど結局は「怖いから」の1言に尽きるのだ!

 2人でプレイするホラーゲームは何故神ゲーなのか

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1人でやるのとは別人に!

1番大事な事は「自分がコントローラーを握っているか、握っていないのか」

 

コントローラーで自分がキャラクターを操作しているとあたかも

「キャタクター=自分自身」なのだと感じてしまう。

そのキャラクターと自分は運命共同体なのだと。

 

つまり、キャラクターが怖い目に遭っている=自分自身も怖い目に遭っている

 

そのゲームの中の当事者としてゲームを体験している気分になるんだ。

 

その為、ホラーゲームをプレイすると「怖い」と感じてしまう!

 

しかし、

 

コントローラーの操作権が隣にいる友人に移った時・・

 

1人でプルプル震えながらホラーゲームをプレイしていた怖がりな俺は消え去り・・

 

ホラーゲーム大好きマンへと生まれ変わる!

 

*何故ここまでの大変身を遂げるのかを説明しよう

 

コントローラーを握っていない=そのキャラクターは自分とは関係ないキャラ

つまり、自分がそのキャラを操作していないのだからそのキャラの運命は友人次第。

 

恐怖を体験する当事者からその当事者を見る観客にまで立場は変わる!

 

こうなると最早、怖いシーンもへっちゃら。

 

友人がプレイしているのを見ている時の俺は無敵だ。

 

~「見る側の時」~

 

うわ~あそこの曲がり角怖くない・・?

確かに。(ゾンビ出てきてこいつを怖がらせろ!)

 

ゾンビーが追いかけてくる~~~~!

逃げろ~。(地獄まで追い掛け回せ!)

 

今何か鏡に映ってなかった・・?

え?映ってないよ見てみ?(めっちゃ映ってたけど)

きゃ~~~~!!映ってんじゃん!

本当だ!(あっはっは!)

 

 友人が怖がったり驚く反応を見るのは実に面白い!

 

ゲームに出てくる怖い奴らは友人を驚かせる為の仲間だ!

 

いいタイミングで出てきて友人を驚かせた時は良くやったと褒めたくなる位だ(笑)

 

怖いシーンが中々来ないまま時間が経つと、我慢できなくなった俺が突然奇声を発したりして友人を怖がらせる事もある。

 

 お化け屋敷でお客さんを怖がらせる側はこんな感じなんだろうなって思う。

 

ホラーゲームを隣でプレイして貰えると自分が「お化け屋敷の支配人目線」で楽しむ事が出来るんだ。

 

 恐怖から開放されて友人の反応を見る側になった時のホラーゲームは神ゲーだ!

 

 ただ、最初にも言った通り

1番大事なのは「コントローラーを握っているか、握っていないのか」

 

 コントローラーを握らされたら俺はたちまち怖がりマンに逆戻りだ。

 

ホラーゲームにおいては、コントローラーを握ってない人が絶対的に優位でその場を支配できるんだ!(しかも楽しい) 

まとめ

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夏になり需要が増すホラーゲーム

 「ホラーゲームなんて絶対無理!!」

という人は是非2人でプレイしてみて欲しい!

 

ホラーゲームの楽しさを知るいいきっかけとなるかもしれない!

 

もちろん、大人数ならば更に恐怖は薄まり大盛り上がりする事だろう。

 

ただし、自分はコントローラーを握らずにあくまで「見る側」に徹する事を忘れずに・・・

 

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