穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・
超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
ゲーム好きのみんな!最近運動してる?
ゲームが好きな人程、ゲームに夢中になりすぎて運動を怠っていないか?
俺もゲームが楽しすぎて最近ジョギングをサボってるぜ!
今、ゲーム業界に運動の波が来ている 。
任天堂を筆頭に運動しながら楽しめるゲームが多く発売される様になってるんだ。
2018年12月20日に発売されたボクシングをする様に体を動かして楽しむゲームのFitBoxing。
そして、2019年10月18日に発売されるリングフィットアドベンチャー。
これもプレイヤーが体を動かして冒険するゲームだ。
これらのゲームの発売は任天堂からの
「お前らゲームもいいけど、運動不足はダメだよ?」
というメッセージだと俺は受け取った。
そうだ。ゲーマーと言えど健康的でなければならない!
体を壊してしまってはゲームもクソもないからな。
しかし、目の前にゲーム機という最高の娯楽があるのにわざわざ外に出て運動するのは苦痛だよな?!
でもゲームしながらの運動なら・・・・ありかも。
そう!ゲームが絡めばゲーマーは何だって出来るんだ!!
そこで、この記事では
こんな運動出来るゲームがあったら楽しすぎて運動不足なんて軽く克服してしまうよ!
というゲームを3つ考えてみた!
健康である事。それが1番大事。
その1 サッカー×運動
サッカー好きの俺が熱望するのはやはりサッカーだ!
家に居ながら本当のサッカーがしたいんだよ!
コントローラーを両足と額にセットしたら準備完了。
オンラインで11人対11人の対戦が可能で、本当のサッカーと同じルールを用いる。
プレイヤーは11人いるメンバーの中の1人となって試合開始!
パス・ドリブル・シュート・ヘディング!
プレイヤーの全ての動作に連動してゲーム内の選手が動く!
チームの11人でボイスチャットをしながら協力して相手のゴールを目指すんだ!
そして、11人で見事なコンビネーションで繋げたパスが自分の元に!
後は現実の自分が足を振るだけでゴール・・!
・・・・だけど、タイミングがずれてボールはあらぬ方向に。
悔しがる味方の声。笑う味方の声。
ゲーム内の選手はクタクタだけど現実の自分は汗だくだくで息切れしてる。
でもそれは自分だけじゃなく、他の10人も一緒だ。
ゲームなのに一緒にスポーツをしている感覚を味わえる。
こんな楽しい事はない。
10人の息切れが聞こえてくるって地獄じゃない??
・・・その通りだな。
リアルなサッカーをするのに大きなフィールドもスパイクもいらない。
サッカーボールさえも・・
必要なのはゲーム機とコントローラだけだ!
そんなサッカーで運動出来るゲームを誰か作ってくれ。
VR対応なら尚良し。(危ないけど)
普通にサッカーやれよってツッコミは無しだ!(笑)
その2 モンスターハンター×運動
モンスターハンターでは主人公のハンターがとんでもく凶暴で巨大なモンスターを死に物狂いで倒す。
体にはダメージを負い、尽きる事の無いモンスターに精神的にもキツくなっているはずだ。
一方でそれを操作するプレイヤーはどうだ?
どれだけ強力なモンスターを倒そうとも無傷で、モンスターを狩る事を楽しんでるはないか!
ハンターの気持ちも考えずに、気軽に「1狩り行こうぜ♪」と言いながらすぐさま次のクエストに行こうとする。
これでは余りにもアンフェアじゃないか。
プレイヤーもモンスターの素材が欲しいならハンターと同じく体を張るべきだ!
プレイヤーは両手・両足・額にコントローラーを装備する。
これによりプレイヤーとハンターは一心同体となるのだ。
プレイヤーはモンスターから逃げたければ、必至に足踏みをする。
攻撃をしたければ、腕を大きく振る。
モンスターから攻撃を受けたら体中のコントローラーが振動してまるで本当に喰らった様な感触を味わう。
そう、画面の中にいるハンターがまるで自分そのものかの様に感じる。
こうなるといつもプレイしているモンハンの臨場感と没入感が何倍にもなる!
「ハンターは毎回こんなにも頑張っててくれてたんだな・・」
プレイヤーはハンターの辛さや大変さを共感する。
狩りが無事終わった後、プレイヤーとハンターはお互いの頑張りを気持ちよく称え合うはずだ。
プレイヤー「すまねぇ・・疲れすぎて最後走れなかったわ・・」
ハンター「いいんだ。無事モンスターを倒せたんだからな」
プレイヤー「なぁ、もし良かったらもう1狩り・・行かないか?」
ハンター「そんな疲れてるのに良く言うよ!・・いいぜ。」
これが本当のモンスターハンターだ!
いやどこの青春ドラマだよ
その3 メタルギアソリッド×運動
俺はスネークになってみたい。
ただそれだけだ。
まず、両手・両足・額にコントローラーを装備する。(お決まり)
これでプレイヤーとスネークは一心同体。
一般人から伝説の傭兵へと大変身だ。
ほふく前進も、相手の首を絞めるのも実際にプレイヤーがやらなければならない。
物陰に隠れてる時も決して動いてはいけない!
わずかでも動いたら敵にバレてしまうからな・・
たちまち自分の部屋だとは思えない程の緊迫感に包まれるはずだ。
運動による気持ちいい汗ではなく、緊迫した場面の連続による冷や汗をかく事になる。
だが、その汗を拭こうとタオルを使ってはいけない!
・・わずかな動きでも相手にバレてしまうからな・・
このゲーム大変過ぎない?!
味方との無線通信ももちろんプレイヤーが声を出して話す。
プレイヤー=スネークなんだから当たり前だ。
画面に表示されているスネークのセリフを読み上げる。渋い声でね。
きっとこのゲームをクリアする頃には、多くのスキルを身に付けているだろう。
現実で役立つかは置いといてね。
めちゃくちゃストレスが溜まりそうなゲームなんだけど・・
最初にも言った通り、俺はスネークになりたい。ただそれだけだよ。
無理だよ
ゲーム×運動のゲームはもっと作られるべき!
ゲーム好きは時間が空いてたらゲームを優先してやる。
これは当たり前!
1番楽しい時間なんだから。
その楽しい時間を削って運動するのは乗り気になれるはずもない。
でも、人間が健康である為には運動が不可欠!
だからこそ、ゲーム×運動というジャンルはゲーム好きの救世主的なゲームと言ってもいい!
外に出る面倒くささも無く、ゲームの時間を減らさずに運動も楽しくできるのだから!
ゲーム感覚でできる
これはゲーム好きにとって非常に魅力的な言葉だ。
ゲーム×運動というジャンルはまだまだマイナーなジャンルだけど、神ゲーと呼ばれるゲームソフトが発売されて、どんどんメジャーなジャンルになっていって欲しい!
運動が嫌いな人も・・・ゲーム感覚ならやりたくない?
~この記事が面白かったら読者登録とはてブボタンをワンプッシュ!お願いします!~