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【バンダイナムコ】批判される商法もあるメーカー?バンダイナムコを代表する有名ゲームを紹介!【5選】 

 

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©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

バンダイナムコエンターテインメント - Wikipedia

 

穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・

 

超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)

 

このメーカーって何のゲームが有名なの~?

これは、そんな困ってる人の為にそのメーカーの代表作品を紹介する記事だ。 

(あんまり困ってなさそう) 

 

 今回はバンダイナムコ編

 

2005年におもちゃ会社のバンダイとゲームメーカーのナムコが統合されて出来たメーカーだ。

中々に大きな統合だね

 

アニメやガンダムを題材にしたゲームなら高確率でバンダイナムコのゲームだと思っていい。 

 

そんな

バンダイナムコの代表的なゲームを5個

紹介していく! 

 

ぜってぇ見てくれよなっ!

 

*他のメーカーの記事はこちら!

www.mexigame.com

 

www.mexigame.com

 

 

 

 

代表作① パックマンシリーズ

元々はアーケードゲームとしてデビューしたパックマン

 

バンダイナムコの看板キャラといったらやはりこのキャラクター。

 

スマブラにも参戦している程の人気と知名度を誇る。

その知名度は80年代のミッキマウスとも呼ばれていたそうだ。

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©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

 https://gigazine.net/news/20150525-pac-man-256/

 ↑このゲーム画面を1度は見た事があるはず。

 

お化けに捕まらずに白い玉を食べ尽くすのが目的の非常にシンプルなルールだ。

 

ボタン操作無しで、十字キーレバーのみでゲームが出来る珍しいゲームでもある。

 

2Dの横スクロールアクションや、 3Dのアクションといった派生作品も出てはいるけどヒットした物がほとんどなく、やはりレトロゲーム時代のパックマンのイメージが未だに根強い。

 

パックマンのシステムを現代風に進化させ続けるのは難しそうだ・・

代表作② テイルズシリーズ 

アニメの様なキャラ、アニメの様なイベントシーン、アニソンの様なOPとアニメのテイストが強いテイルズシリーズ

シリーズのタイトルはナンバリングではなく、
テイルズ オブ○○○
という風に○の部分にカッコいいカタカナの単語が入るのが特徴だ。

カッコいい英単語なら何でも合いそう! 

 

1995年に最初の作品が発売されてから現在に至るまで16作品も発売されている。

(派生作品も含めると更に多い)

 

RPGではあるものの、ターン制ではなくアクションの色が強い。

 

 OPの曲が素晴らしい事でも有名。

 例えば、

  • 倉木麻衣
  • BUNP OF CHICKEN
  • 浜崎あゆみ
  • Super fly
  • FLOW

といった有名アーティストがOP曲を担当している。

豪華すぎる!

 

2020年には最新作であるテイルズ オブ アライズが発売予定だ!

代表作③ 鉄拳シリーズ

3D格闘ゲームの王道である鉄拳

 

全世界で累計売り上げを4700万本を達成していて、バンダイナムコにおける最大のヒットシリーズとなっている。

 

更にシリーズの1作品である鉄拳3はあのストリートファイター2をも超える、最も売れた格闘ゲームでもあるんだ。 

 

それだけではなく 、

最も長く続く3D対戦型格闘ゲーム最も長く続くビデオゲームの物語

というギネス記録まで保持している!

化け物級の実績だ・・! 

 

格闘ゲームだけど、コマンド入力による必殺技的な物が少なく、初心者でも簡単に技を出す事が出来る。

そして何と言っても相手に攻撃をヒットさせた時の爽快感も半端ない。

 

他の格闘ゲームと比べると1発の攻撃に重みが感じられる。

正に鉄の拳。

 

3D格闘ゲームにおけるライバルはほとんどいなく、今後も暫くは鉄拳の天下が続きそうだ。

代表作④ 太鼓の達人シリーズ

ゲーセンに行った事がある人なら1度はプレイした事があるだろう太鼓の達人

ゲーセンのアイドル的存在。

 

プレイする為のハードルが高いイメージがある音ゲーというジャンルにおいて、子供から大人まで気軽にプレイ出来る国民的ゲームだ。

 

国民のほとんどを太鼓の経験者にしてしまった恐るべきゲームでもある。

 

太鼓のキャラが言う

曲を選ぶドン♪

もう一回遊べるドン♪

は多くの人が脳内再生できる。

 

太鼓の面を叩くドン

太鼓のふちを叩くカッ

という2種類の操作を覚えるだけで誰でも遊べる簡単なシステム。

 

その操作を覚えたら後は、好きな曲を画面に表示される音符を見ながらノリノリで叩きまくるだけ!

考えるな!感じろ!ってやつね!

 

音楽という存在がある限りこれからもずっと遊べそうだドン♪ 

代表作⑤ ジャンプ作品のゲーム多数

ドラゴンボール・ONEPIECE・NARUTOといったジャンプ作品のゲームはほとんどバンダイナムコが開発している! 

 

それぞれの作品の最新作であるドラゴンボールファイターズ・ワールドシーカー・シノビストライカーといった作品も、もちろんバンダイナムコのゲームだ。

 

これはバンダイナムコがおもちゃの会社でもあり、ジャンプ作品を商品化する権利を持っている為。

 

ジャンプ作品が好きな人にとってはバンダイナムコは切っても切り離せない存在だ。

 

ドラゴンボールとNARUTOのゲームに関してはそれなりのヒット作が産み出されているけど、ONEPIECEに関しては原作の人気と比べると物足りないゲームが多い。

素材は最高なだけに勿体無い・・

 

長期に渡って有料DLCを提供する事が多く、

2018年2月18日に発売されたドラゴンボールファイターズ

2018年8月30日に発売されたNARUTOシノビストライカー

ではこれからも有料DLCが販売される予定となっている。

批判される事も多いバンナム商法

鉄拳やテイルズシリーズという名作を発売する一方でバンダイナムコは他のメーカーと比べてやたらと有料DLCが多い!

 

これはバンナム商法とも呼ばれていて、

明らかな未完成品、もしくは内容が薄いゲームを発売して後に有料DLCでそれを補完していく商法だ。 

 

100%の作品を出して有料DLCで120%にするのは素晴らしいけど、80%の作品を出して有料DLCで100%にするのだから購入者は堪ったもんじゃない(笑)

しかも、値段も通常のゲームと同じである。

 

例えば、ドラゴンボールファイターズの場合、

通常の悟空とベジータは有料DLCで購入しないと使えない。

どう考えてもデフォルトで収録すべきキャラだろ!!(笑)

それに、有料DLCをを出すのも小出しかつペースが遅い、出された頃には既に飽きていたり、ゲームの旬が過ぎている事も多くなる。 

 

有料DLCがメーカーにとって大きな収益をもたらすのは分かるけど、このやり方ではプレイヤーが不満を持つのも当たり前だ。

 

ゲームを開発してくれるのはとても有難い事だけど一言言わせて欲しい。

 

 最初から100%で掛かって来い!

 

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