穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・
超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
ゲームメーカー多すぎて、どのゲームがどのメーカーか分からない~
そんな人に向けてこれさえ覚えとけば大丈夫!というそのメーカーを代表するゲームを5個紹介する記事だ!
今回はSEGA編
現在ではゲームソフトとゲーセンで目立っているSEGAだけど、昔はソニーと任天堂に負けじとゲーム機を発売していた。
セガサターン、ドリームキャスト等
CMのインパクトは凄かった・・
ゲーム機からは撤退してしまったが、今でも面白いゲームソフトを提供し続けてるゲームメーカーだ!
そんなSEGAを代表する有名なゲーム達はこれだ!
ぷよぷよしたハリネズミがオープンワールドで格闘するが如く
*KONAMIの代表作を紹介する記事はこちら!
代表作① ソニックシリーズ
セガで1番真っ先に思い浮かぶのはやはりソニック!
セガの看板を背負う、任天堂でいうマリオの様な存在。
そのマリオとコラボしたゲームを発売出来ちゃう程の有名なキャラだ。
スマブラにも参戦済み。
マリオと同じく、最初に発売された時は2Dアクションゲームだったけど、そこから3Dアクション、レースゲーム、格闘ゲーム等の様々ジャンルに派生作品を発売している。
そして、ソニックのゲームとしての特徴は何と言ってもそのスピードだ!
ソニックは名前の通り音速の速さを誇る。
そのスピードを生かしたアクションは爽快感抜群であり、他のゲームでは類を見ない!
スピードが特徴的なキャラランキングを作るとしたらブッチギリの1位を獲得しそうだ。
こう見えて一応ハリネズミであり、ハリネズミ界最高のスターでもある。
代表作② ぷよぷよシリーズ
ゲームに興味が無い人でも1度は必ず目にした事はあるだろうぷよぷよ 。
テトリスと並んで最もメジャーなパズルゲーム。
テトリスとコラボしているゲームもある。
テトリスはどれだけスコアを伸ばせるかの自分との戦いが主な楽しみ方なのに対し、
ぷよぷよは連鎖をしつつ相手の邪魔をする相手との対戦がメインの楽しみ方となっている。
パズルゲームだけどキャラクターがいたりその見た目のポップな感じから、子供でもとっつき易いゲームデザインが特徴だ。
とっつき易くはあるが、奥も深く上手い人と対戦するとまぐれが起きる事はないままぷよぷよではなくボコボコにされる。
ゲーム機のみならず、ゲーセン、スマホでも展開されていて逆にぷよぷよが出来ない機種を探す方が難しい。
因みにぷよぷよをモチーフにしたグミもあるんだけどとっても美味しいよ!
その情報いる?(笑)
代表作③ バーチャファイターシリーズ
世界初の3D格闘ゲームであるバーチャファイター
3D格闘ゲームの元祖であり、あの人気3D格闘ゲームの鉄拳よりも先に発売されている。
3D格闘というジャンルを新たに開拓しただけでもゲーム業界にとって重要なゲームだ。
相手の体力を0にさせる以外にも相手をリングの外に出しても勝利という相撲の様なルールが特徴だ。
主人公のアキラはストリートファイターの主人公であるリュウと同じく頭に鉢巻を巻いている。
当時格闘家の間で鉢巻がブームだったのかもしれない。
2010年7月29日に発売されたバーチャファイター5 ファイナルショーダウン
というゲームが発売されて以来新作は出ていない。
タイトル通り本当にファイナルな作品だった。
今後また復活する事はあるのだろうか?
代表作④ シェンムーシリーズ
最も制作費が使用されたゲーム(70億円)として当時ギネスにも載っていた
シェンムー
(グランドセフトオート4が後に約100億円で記録を抜いた)
街を自由に動き回ったり、ゲーム内に多くのミニゲームが存在していたりと、
オープンワールドの元祖とも呼ばれている。
現在のゲームで多く採用されている、ムービーシーンでのコマンド入力システムQTEもこのシェンムーが元祖。
戦闘はバーチャファイターシリーズを元にされていて同じコマンドで技を出す事も出来る。
2001年9月6日に発売されたシェンムー2を最後に新作は発売されていなかった。
しかも、シェンムー2では物語が未完のまま終わってしまったんだ・・
もやもやするね・・
しかし、その後2015年にシェンムー3を開発する為のクラウドファンディングを始め、開始から1時間44分で100万ドル集める事に成功する。
その事により最も短時間で100万ドルを集めたゲームとしてまたもやギネスに載ってしまう。
正にギネスの申し子と言えるゲームだ。
そしてシェンムーファンが長年待望し続けた続編がついに・・・!
2019年11月19日にシェンムー3が発売!!
18年間待ち続けたファンの夢がついに叶う時が来たんだ!
代表作⑤ 龍が如くシリーズ
現在のセガにおいて最も勢いがあるゲーム、龍が如く。
歌舞伎町を見事に再現した街で繰り広げられる、熱いドラマとバリエーション豊かなサブストーリーとミニゲームがとても面白い。
日本に実在する街をこれ程、綿密かつ忠実に再現しているゲームは他に見当たらない。
初めて歌舞伎町に行く人でも龍が如くをプレイしてからなら、地図が無くてもある程度歩き回れる程だ!
ゲストとして、多くの有名俳優と女優が出演する事でも話題となる作品でもある。
例えば、、
- ビートたけし
- 藤原竜也
- 小栗旬
- 真木よう子
- 哀川翔
と、大物俳優がこれでもかって位に起用されているんだ!
龍が如くは最早セガのみならずゲーム業界を代表するゲームの1つ。
龍が如くのシステムをベースに主人公を木村拓也に変えたゲーム、ジャッジアイズもかなりの好評価を得ている。
もう誰が龍が如くに出演しても驚かない・・(笑)
*最新作である龍が如く7の記事もどうぞ!
ゲーム業界に影響を与えたゲームが多い。
現代ではスタンダードになっている、3D格闘ゲームとオープンワールドとQTEシステム。
その元祖となるゲームを発売しているのがセガだ。
その3つの元祖で得た経験と知識により出来上がったのが龍が如くシリーズと言えそう。(オープンワールドではなく箱庭だけども)
この記事で挙げた以外にも、ファンタシスターオンライン、サクラ対戦、戦場のヴァルキュリアといった作品が有名なゲームだ。
北斗の拳や木村拓哉ともコラボしているし、
いつかソニックが如くが発売されるのではないかと思っている。
~この記事が面白かったら読者登録とはてブボタンをワンプッシュ!お願いします!~