オッス!超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
幼少期のころ、ゲームの評価という概念はなかった。
与えられたり友人の家にあったゲームを好き嫌いせずとにかくプレイする時代があったんです。
その時、大人になった今では絶対に好んで買ったりプレイしないような、マイナーなゲームもいくつかプレイしてきた。
そしてそのゲームたちを振り返ってみると
「あれ?これ俺以外にプレイした奴いるの?」
って疑問に思うくらいにほかにプレイしてる人を知らないゲームがあるんだ。
今回はそんな、他にプレイした人を見たことがない
マイナーなゲーム達
を紹介します!
PSP編
俺だけ?その① バイトヘル2000
キャッチコピーは「くだらないのに、やめられない」
まるでメイドインワリオのようなキャッチコピー。
それもそのはず、メイドインワリオと同じくミニゲームに特化した作品。
バイトを題材とした、くだらないけど止められないミニゲームがたくさん収録されている。
ミニゲームをプレイすると「頑張った分だけお金が貰え、そのお金でガチャをすると新たなミニゲームが手に入る」という流れを繰り返す。
このゲーム、現代ではさらに価値が上がっているのかもしれない。
何故なら、このゲームをプロデュースしたのが・・・
○エー○瀧だからだ!
名前を言ってはいけない人・・
ジャッジアイズといい、中々ゲームに関係のある人物だったようだ。
俺だけ?その② 銃声とダイアモンド
犯人との交渉にフォーカスした、アドベンチャーゲームの中でも珍しいゲームシステム。
熱い音楽も相まって交渉場面は非常に白熱する!
有名なアドベンチャーゲームである「かまいたちの夜」を手掛けた麻野さんがシナリオを担当しているため、シナリオはとても面白かった。
https://www.jp.playstation.com/software/title/ucjs10092.html
そして、第1話に登場した犯人が、
「ハイキングウォーキングにしか見えない」
ということで俺の中で話題になった。
逆転裁判やアドベンチャー好きには自信をもってオススメできる作品。
俺だけ?その③ ラストランカー
名作感溢れるカッコイイパッケージ。
ストーリーが魅力的なRPGだった。
この世界では10万人もの戦士が所属している組織が世界を支配している。
そして10万人の戦士はそれぞれランク付けをされているんだ。
ランクが上に行く程強く偉い、ランクが物をいう世界。
主人公は底辺のランクからランクナンバー1を目指していく。
そんな、男なら間違いなく惹かれる厨二病MAXな物語だ。
底辺からナンバー1を目指すのは燃えてこないか?
最初から最後までパーティーが主人公のみという異例のRPGでもあった。
PSPのころは評価を調べてから買っていた。
PSPが発売されたころは、ネットの環境が普及していてゲームを購入する前に評価を調べてから購入していた。
その為、マイナーなゲームはそこまでプレイしていない。
基本的に評価が高いゲームばかりをプレイしていたんだ。
今回紹介した3作品も、マイナーではあるけどどれも評価がそれなりに高い。
PSPではマイナーなゲームでも質の高さを感じることができた。
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