オッス!超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
「苦手なゲームシステムはありますか?」
大好きなゲームであったとしても「う~ん・・」と首を傾げたくなる様なシステムが誰にも1つはあると思います。
ゲームに大きく影響する物からちょっと気になる物まで様々。
俺にも苦手とするゲームシステムが幾つか存在します。
今回はそんな
個人的に苦手なゲームシステムを4つ
紹介していきます!
武器のステータスが細かすぎる
ステータスの種類が異常に多く「訳分からん・・」と感じた事はありませんか?
例えば、銃をメインとするゲームで良く見られるステータスが、
- ダメージ
- 射程距離
- リロード速度
これ位なら何とか理解できる。
しかし・・
- 発射速度
- マガジン
- 安定性
- 反動
- 重量
こういった物まで加わると頭の中は?でいっぱいになるw
細かすぎて考えるのが面倒くさくなるんですよね
ここまで細かいと、結局どの武器が強いのか分からなくなりモヤモヤしてしまう。
R3ボタン・L3ボタンをすごく使う
近年のゲームではゲームの操作が複雑になり、R3とL3ボタンも頻繁に使用される様になってきた。
以前までは殆ど使用用途がなく、ごく稀に押す程度のボタンであったのだが・・・。
近年では超重要なダッシュのボタンに割り当てられたりと地味な存在から必要不可欠な存在にまで立場が変わろうとしているんです。
でも・・
俺はこのR3ボタンとL3ボタンが嫌いだ。
押したときになる「カチっ」と言う音と感触がどうも好きになれない!
押すと何故か不安な気持ちになるんですよね・・w
自分の心の中で「R3とL3は押す物ではなく動かす物だ」という潜在意識が抵抗感を生み出してるのかもしれません。
R3とL3の同時押しは絶対に止めてくれ 。
QTEが多過ぎる
Quick Time Event。
略してQTE
ムービーシーンの最中にボタン入力を求められるシステムの事だ。
このQTEを上手くムービーに組み込んで、より一層盛り上がる為の要素にしてるゲームもある。
しかし、QTEを採用してるゲームの多くはムービーシーンにQTEを詰め込み過ぎだ。
QTEに集中する分、折角のムービーを堪能できない・・。
QTEは大事な1シーンだけとかここぞって時だからこそ盛り上がるのであって、連発されたら邪魔でしかなくなってしまう。
そして、QTEで問題な事がもう1つ。
それはプレイヤーの不意を突いてくる事だ!
ゲームをプレイしてて、ムービーシーンに入ったら「お、ムービーか」と1息ついて、完全に心はムービーを見るモードに変わりますよね?
しかし、リラックスしてムービーを見てる時に意表を突いてQTEの奴が現れるんです。
「何リラックスしてんだよ、ここは戦場だぞ?」
とでも言わんばかりに突然に。
当然、不意を突かれたプレイヤーは高確率でQTEをミスる。
そして、ミスった事によりゲームオーバー。
う~んムカつくw
これはテレビでCMが流れたら突然リモコン操作を求められる様な物だ。
短時間の変身システム
アクションゲームでよく見られる、変身システム
変身ゲージが貯まりボタンを押すと一定時間パワーアップした状態で行動できる、という物だ。
変身ゲージを貯めるのが簡単で、すぐにまた変身可能になるならいいんです。
しかし、ゲージが貯めずらく、ここぞという時に使うべき最後の切り札みたいな変身になると話が変わってくる。
「一体どこのタイミングで使うべきなのか?」
変身する事が貴重な場合、使うタイミングに困ってしまう。
「やばい!ピンチ!でも、もうすぐボス戦になりそうだし温存しとくか・・。」
というシチュエーションも少なくなく、結局ボス戦以外では温存するハメになり雑魚に苦戦をするw
これは正に貴重なアイテムを最後まで使えずにゲームをクリアしてしまう、
ラストエリクサー症候群と同様の症状だ。
俺は変身症候群なのかしれない。
些細な事だけど・・
今回紹介した4つのシステムは単体ならそこまで不快に感じる事はないと思う。
神ゲーと評されるゲームの1つの要素なら些細な事。
ただ、そのゲームの評価を下げるトリガーには充分成り得る。
些細な事でも長くプレイしていると気になってくるもんだ。
あなたはゲームで苦手なシステムありますか?
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