穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイするゲーマー・・・・・・
超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
皆さん、裁判にはどんなイメージを持っていますか?
怖い・関わりたくない・ 犯罪・面白くない・興味ない。
人の罪を裁くという事もあってどこか重苦しい雰囲気がありますよね?
負のイメージが強いよね。
でも、ゲーマーである俺の裁判に対するイメージはこれ。
面白い・ハラハラドキドキ・達成感・気になる・もっとやらせてくれ。
こんな感じで裁判が大好きなんだ!(ゲームの話し)
現実では当然ながら裁判に関わりたくないけど、裁判を題材としているゲームはめちゃくちゃ面白い!
事件を推理したり、依頼人を守らなきゃという使命感、検事との意見のやり取り、そして最後に明らかになる真犯人・・!
裁判最高~~~~!
(中々に聞けないセリフ)
この記事ではそんな
裁判の要素を含んでいるゲーム達
を紹介していきます!
記事を読んでいる皆さん、何か反論はありますか?
「異議なし!!」
- 逆転裁判 裁判といえばこれでしょ!
- ダンガンロンパ 一味違う学級裁判!
- THE 裁判員 〜1つの真実、6つの答え〜 裁判員制度に注目!
- 有罪×無罪 こちらも裁判員制度の波に乗った作品!
- THE裁判 こんなゲームあったのか?!
- 裁判ゲームの未来は?
逆転裁判 裁判といえばこれでしょ!
裁判ゲーム界におけるマリオの様な存在といえば逆転裁判!
ゲーム業界に裁判ゲームの面白さを広めたのは間違いなくこのゲームだ。
全ての登場人物が個性的でBGMも最高の一言。
何より、シナリオが超絶面白い。
プレイヤーは弁護士となり、圧倒的不利な状況に追い込まれてる依頼人を無罪に導く。
その過程で不利な状況から逆転した時の快感はこのゲームならではのもの!
(発言と証拠に矛盾を見つけた時に発する名言)
この時プレイヤーの顔もドヤ顔になってるよねw
10作品以上発売され、様々なハードでも移植されているという事実がこのゲームの面白さを証明していると言えるでしょう。
このゲームをプレイしたら貴方も間違いなく裁判が好きになります。
ダンガンロンパ 一味違う学級裁判!
ダンガンロンパでは他の作品とは一味違った裁判が楽しめる!
「真犯人は誰なのか?」「誰が生き残るのか?」
という点に目を奪われがちだけど、ダンガンロンパでも裁判は非常に重要な役割を果たしているんです。
そしてその裁判は、弁護士・検事・被告人・裁判長で行われる裁判ではなく、学生全員が参加する学級裁判!
全員が弁護士であり、検事であり、被告人でもある。
誰もが犯人である可能性があるし、誰から疑われるかも分からないのがこの学級裁判の面白い所!
全員が疑心暗鬼の状態で始まる裁判の空気はダンガンロンパ特有だね・・!
ダンガンロンパの学級裁判では必ずしもスッキリする終わり方ではなく、後味が悪い結末も多い。(基本的に後味は悪いw)
でもそれがいいんです。
その後味の悪さがプレイヤーを世界観に引きづり込み、キャラに対して感情移入しやすくなる。
好きなキャラが死ぬと本当にショックだ・・
疑心暗鬼のまま、誰を信じていいのか分からない全員参加の学級裁判・・クセになりますよ?
THE 裁判員 〜1つの真実、6つの答え〜 裁判員制度に注目!
2009年5月21日。裁判員制度が施行された。
その施行日に発売されたのがこの作品だ。
テーマはもちろん「裁判員制度」
そしてこのゲームは設定が独特で面白い。
主人公は通り魔にあって殺害された被害者であり、その通り魔の裁判を幽霊の状態で傍聴してたのだけど、犯人はまさかの無罪判決に!
主人公はこの様な間違った裁判を憎む様になり幽霊として成仏できずにいた。
そして、そういった間違った裁判を正す為に主人公は裁判員達に憑依して正しい結末に導いていく事に!
発想が新しい・・!
https://www.inside-games.jp/article/img/2009/03/21/34313/76636.html
事件の全貌を知るという事よりかは、裁判員や裁判官が
「何故その様な主張をするのか?」
という事を解き明かす事に重きを置いてる作品だ。
お手頃価格で購入できるSIMPLEシリーズという事もあって安い。
有罪×無罪 こちらも裁判員制度の波に乗った作品!
2009年5月21日。裁判員制度が施行された。
その施行日に発売されたのがこの作品だ。
テーマはもちろん「裁判員制度」
・・・・。
そう、まさかの同じ発売日に同じテーマの作品が2つ同時に発売されていたんですw
しかも両方共DSのソフト!
どこも考える事は一緒だね~w
同じく裁判員制度の波に乗ろうとした作品だけど、ゲームシステムはまるで違う物。
主人公は幽霊ではなく、裁判員の内の1人として裁判を進めていき自分の発言で無罪にも有罪にも導ける様になっているんです。
そして、1つの事件が終わるとプレイヤーが正しい判決をしていたかどうかを採点されて表示される。
裁判員制度で選ばれた時の予習の為にもいいゲームですね。
THE裁判 こんなゲームあったのか?!
タイトルは一見超シンプルの様に見えてサブタイトルがやたらと長いTHE 裁判
ほとんどの裁判ゲームが5つ位のエピソードなのに対してこの作品はエピソードが10個も!(1つ1つのボリュームは知らん)
自分のタイミングで発言したり、異議を唱えたりして陪審員の印象を得て勝訴を目指すゲームシステム。
言葉を話せる動物が登場したりと、現実の裁判というよりかはアニメ色の強い裁判ゲームなんです。
会話シーンではフルボイスというのも嬉しいポイント。
この値段でフルボイスは中々凄い・・!
アニメを見る様な感じで裁判を楽しみたいならこのTHE 裁判。
裁判ゲームの未来は?
逆転裁判を筆頭に広まっていった裁判×ゲーム。
アドベンチャーゲームとの相性の良さもあって、多くの作品は携帯ゲーム機で発売されていた。
ところが近年、携帯ゲーム機の勢いはかなり落ちてきている。
3DSとPSVITAも終わってしまう・・
それに伴い、継続的に発売されていた逆転裁判シリーズも暫く続編の情報が聞こえてこないのです。
【裁判がしたいです・・!】
— MEXISS@毎日ゲームブログ (@mexiss2) 2020年1月3日
ダンガンロンパも逆転裁判も裁判を含んでるゲーム達が無くなってしまった・・。
そろそろ裁判が出来るゲームを開発してくれ!
焦らしの罪で訴えますよ?🙁
この通りMEXISSもお怒りのご様子。
MEXISSに裁判を起こさせる前にどうか、
裁判が出来るゲームの発売を宜しくお願いしますm(_ _)m
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