穏やかな心を持ちながら楽しくゲームをプレイする普通の一般人・・・・・・
超ゲーマーMEXISSだ!!!!(@mexiss2)
ゲームメーカーであるスクウェアエニックス。
通称スクエニ
このスクエニには3本柱と呼ばれるメーカーを代表するゲームタイトルが3つあるんだ。
かっこいい・・!
その3本柱と呼ばれるゲーム達はゲーム業界においても絶大な人気と知名度を誇り、泣く子も黙るカリスマ的な地位を築いている。
そして、その3本柱という絶対的な地位に入り込める期待作も2つある。
この記事では
スクエニを代表する3本柱である3つの作品と柱になれそうな期待作2つ
を紹介する!
将来のスクエニは5本柱だ!
*他のメーカーの代表作はこちら!
- 代表作その① ファイナルファンタジーシリーズ
- 代表作その② ドラゴンクエストシリーズ
- 代表作その③ キングダムハーツシリーズ
- 期待作その① ニーアシリーズ
- 期待作その② すばらしきこのせかい
- スクエニはBGMも素晴らしい
代表作その① ファイナルファンタジーシリーズ
ファイナルファンタジー。
通称FF
スクエニ3本柱の1つ。
日本国民なら8割は知っているんじゃないか?って位の超有名タイトル。
ゲーム好きでFFを知らない人がいたら本当にゲームが好きなのか疑ってもいいw
時代の最先端を行く超綺麗なグラフィックの表現と独自の戦闘システムが特徴なRPGゲームだ。
ナンバリング毎に常に戦闘システムや世界観が変わり、安定したシリーズというよりも常に何か新しい変化を取り込もうとしているのが伺えるシリーズでもある。
FF15は従来のFFと全く違うジャンルだと言っていい位の変化をしてるね
その人気故に派生作品も大量に作られていて、
最多の作品数を有するRPGシリーズとしてギネスに載る程!
作品数が多いだけじゃなく、FFシリーズが生み出した有名なアイテムと有名なキャラクターも多いからまとめてみた。
- ポーション HPを回復する
- エリクサー HPとMPを完全に回復する
- クラウド FF7のイケメン主人公
- ユウナ FF10のヒロイン
- チョコボ FFのマスコットキャラ
1度は見たり聞いたりした事のある物ばかりだと思う。
FF10以降は若干迷走し始めたけど、それでも今尚RPGの代名詞となるゲームであるのは間違いない!
代表作その② ドラゴンクエストシリーズ
ドラゴンクエスト。
通称ドラクエ
スクエニ3本柱の1つ。
FFと共にRPGの2大巨頭と言える超有名タイトル。
キャラクターのデザインをドラゴンボールの作者である鳥山明さんが担当している。
FFの主人公は完成されたキャラクターを操作するのに対してドラクエは名前を自分で決めたり、主人公が何も話さなかったりとプレイヤー自身が主人公になれるのも特徴的なゲーム。
また、FFでは主人公や仲間が非常に有名な事に対してドラクエはモンスターが非常に有名だ!
敵として登場するスライムは最も弱い敵モンスターであると共に最も有名なモンスターでもある。
初期作品から最新作に至るまでどの作品をプレイしても
これぞドラクエ!
と感じられる様な安定したプレイ感覚が嬉しい。
FFシリーズは作品毎にシステムもガラッと変わったり新たな専門用語が出てきたりと色々と覚えるのが大変だけど、ドラクエシリーズは最初からお馴染みのシステムで遊べるから安心感がある。
変化のFFに対して伝統のドラクエと言えばいいのかもしれない。
代表作その③ キングダムハーツシリーズ
スクエニとディズニーがコラボした唯一無二の作品だ!
スクエニ3本柱の1つ。
ストーリー・キャラクター・アクション・BGMの全てが最高なゲーム!
ディズニーの世界とキャラクターが満遍なく登場しそのファンタジー溢れる世界を冒険する楽しさはキングダムハーツでしか楽しめない!
こんなディズニーワールドを冒険出来るんだぜ!
- トイストーリー
- アラジン
- くまのプーさん
- パイレーツオブカリビアン
- アナと雪の女王
まるでディズニー映画にそのまま入った様な世界観の作りこみもされていて、その作品が好きなら、その再現度に驚愕するだろう。
もちろんミッキーも登場する!
ディズニーにいるミッキーはお茶目で可愛い印象だけど、キングダムハーツのミッキーは頼れる超カッコイイお兄さんの様な存在だ。
そのギャップを是非見て欲しい。
発売された全ての作品は物語が繋がっていて、途中の作品から始めると、
これはどういう事???
という風に物語の展開に付いていけなくなるのは注意点だ。
とはいえ、シリーズの最初から順番にプレイしていくと物語はどんどん深みが増していき、謎だった伏線が回収されていく楽しさは物語が繋がっているからこそ!
ディズニーが好きかどうか関係なく、1回このゲームをプレイし始めたらその魅力的な世界観にどっぷりハマる事を保障する。
期待作その① ニーアシリーズ
今後3本柱に入る可能性を秘めてるゲームの1つ。
開発しているのはプラチナゲームズだけど販売しているのはスクエニ。
オープンワールドで繰り広げられるスタイリッシュなアクションと独創性が高いストーリーが特徴のゲームだ!
そこまで有名なシリーズではなかったけど、2017年に発売されたニーアオートマタ
が大ヒットした事により、一気にゲーム界での知名度を爆上げさせた。
「主人公である2Bのケツがやらしい」という事で発売当時から話題になっていた・・気がする。
ゲームとしての知名度は十分手に入れたから、今後出るであろう続編がまた大ヒットする様な事があれば、一気に3本柱に近づけそうだ!
期待作その② すばらしきこのせかい
DSで発売されて後にSwitchで完全版が発売されたすばらしきこのせかい
タッチ機能を最大限に活かしたこのゲームだけの戦闘システムとボーカル付きのイカしたBGMが最高なゲームだ!
物語も中だるみがなく先が気になり過ぎる内容。
ゲームの総合力がとってもすばらしいんだ!
シリーズ化はされておらず知名度という点においては正直まだまだの作品だけど、シリーズ化されていけば、3本柱に割って入れるだけのポテンシャルの高さを秘めている!
キングダムハーツシリーズにもすばらしきこのせかいのキャラクター達がゲスト出演していてその期待度の高さが伺いしれる。
すばらしきこのせかい2・・・待ってるぜ
スクエニはBGMも素晴らしい
今回紹介した5作品全てに当てはまるのがBGMの素晴らしさ。
スクエニのゲームはオーケストラが頻繁に開催される程に安定してBGMが良い。
BGMはゲームにおける脇役の様な存在に思えるかもしれないけど、BGMが良くないゲーム=名作ではないと言える程にBGMは大事な存在だと思ってる。
BGMが良くないとそもそも記憶に残りにくい・・
スクエニはBGMの良さで裏切る事は少なく、例えゲームがつまらなかったとしても最低限、BGMを楽しめるという安心感があるw
これからもゲームと共に素晴らしいBGMに期待したい!
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